なんでこんなに頑張っているのに感謝されないんだろう…？
こんな虚しさ感じていませんか？
「地域のみなさんのために、一生懸命働こう！」
そう思って働き始めたのに、いざやってみると圧倒的に感謝されない仕事に嫌気がさす…。
もちろん感謝されたくてやっているわけではない。
でも、やっぱり感謝されたいって気持ちはどうしてもありますよね。それは普通のことだと思います。
誰だってがんばったことを認めてもらいたい、報われたいですからね…。
今回の記事では「感謝されない日々を変えたい！」と思っているあなたのための記事を書いていきたいと思います。
さっそく、まいりましょう！
なぜ公務員は感謝されないのか
では公務員がなぜ感謝されないのか、その理由について書いていきます！
やって当たり前だから
まずはこれですね！
「当たり前」と思われているから。
どうして当たり前なのか？それは、「税金から給料が出ているから」です。
公務員をしていると、普通に
だれの税金で飯食っていると思ってるんだ！
とか言われることありますよね。(笑)
自分はこのセリフを聞いた時に、「あ…こういうセリフってマンガだけじゃないんだ！」ってビックリしたのを覚えています。
だから、私たちが地域のみなさんのために働くことは「当たり前」と考えられるわけです。
そりゃ感謝されるわけないですよね…。
大した仕事をしていないと思われているから
次はこれ！
大した仕事をしていないと思われているから。
ホントこれはなんなんでしょうね。やったことあるのかと問いたいくらいですが…。
民間企業に比べてぬるい仕事しているだろう！
税金に見合うだけの仕事をしろ！
なんて言葉をよく聞きますよね。
意味のない施策とか、税金の無駄遣いとかそんなことを言われて…いい仕事をした時には、大して評価はされない。
「営利目的じゃないから」という理由で民間企業よりも下の仕事をしていると思われているんですよね。
確かにつぶれることがない、クビになることがない安定の地にいる公務員は、目の敵にしやすいでしょう。
実際その安定にあぐらをかいて、ロクに仕事をしない公務員がいることも事実です。
そういう一部の公務員のせいで、一生懸命仕事をしている公務員まで仕事を否定されるのです。
確かに民間企業の仕事とは性質が違うので、しょうがないことなのかもしれません。
理解できない事は否定したくもなるので、感謝につながらないのは当然ですよね。
実録！こんなストレスありました！
実際自分が経験した「感謝されないエピソード」について書いていきます。
きっと同じ公務員のあなたもきっと「あぁ！あるよね！」って共感できるはず…！
税金で…
先にも書いたとおり、
「税金泥棒！」
という類の言葉ですね！
いや、これはひどいですよ。どこのモラハラ夫なのかなって感じの言葉。(笑)
「誰のおかげで飯食っていると思ってるんだ！」
的なね。まさか赤の他人からそんなこと言われるとは思っていませんでした…。
確かに税金からお給料がでている事実がありますので、しっかり地域の方たちのために仕事をしようという思いはあります。
でも、すべての人に納得がいく仕事が出来るわけではない。
自分にとって納得がいかない結果だからといって、すぐに「税金泥棒」と言われるのはおかしいなとすごく感じましたね。
仕事相手を選べない
これも結構大きいですよね。
民間企業であれば、仕事する相手ってある程度選べると思うんです。
例えばクレーマーの客であれば出入り禁止にしたり、手に余る客であれば「当店のサービスでは対応できない…。」とお断りしたり…。
でも公務員ってそうはいかない。
窓口にどんなに理不尽なクレーマーが来ても、「帰ってください。」とは言えないわけです。
これってかなりのストレスですよね…！！
そして、罵声を浴びせられりしても笑顔で対応、耐えるしかない…なかなかのストレス指数だなと思います。
あなたには感謝される価値がある！
こうして公務員のストレスについて考えてみると、相当なものだなぁと改めて思いました。
頑張って仕事をしているのに、感謝されないどころか、心ない言葉を投げつけられる…。
そんな生活嫌になって当然です。
でも大丈夫です。あなたには感謝されるだけの価値が絶対にあります。
どうしてそう言い切れるのか…。
それは今あなたが「報われない」と感じているのは、まぎれもなく「誰かのために頑張っているという証拠」だからです。
何も考えず、ただ安定にどっぷり浸かってなんの努力もしていない公務員であれば、そんな思いを持つこともないですから。
その「誰かのために」という強い思いと、行動力があるあなたなら、絶対に感謝される価値があると言い切れるのです。
今あなたが
「感謝されなくて辛い…」
「もっと感謝されたい」
と感じているのなら、そういう生き方を選びましょう！
あなたはもっと感謝されていいはずです！
報われる人生をあきらめないでください！
それでは、また！
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